在宅勤務時(リモートワーク)の打刻には、個人用タイムレコーダー「Myレコーダー」「携帯ブラウザ打刻」「スマートフォンアプリ」が便利です。
または、勤革時シリーズ「勤革時 システムログ」の導入も効果的です。
「勤革時 システムログ」では、PCのログオン/ログオフ記録を勤怠打刻として連携したり、またはMyレコーダーやスマートフォンアプリなど他のタイムレコーダーを利用して勤革時 勤怠管理に記録された打刻時刻と、勤革時 システムログで記録したPCのログオン/ログオフ時刻とを比較し、「勤怠差異」として確認することが可能です。
目次
Myレコーダー / 携帯ブラウザ打刻
個人用のブラウザ版タイムレコーダーです。特別なアプリをインストールしなくても利用できます。
PCやスマートフォンで打刻する際はMyレコ―ダ―、ガラケーで打刻する際は携帯ブラウザ打刻を利用できます。
打刻時の位置情報を記録できますので、在宅勤務であっても、従業員がどこで打刻しているかを確認できます。
利用開始方法はこちらの記事をご参照ください。
| My レコーダー | 携帯ブラウザ打刻 |
|---|---|
スマートフォンアプリ
iPhoneやAndroidスマートフォンで利用できる個人用のタイムレコーダーアプリです。
位置情報を取得して打刻します。
ジオフェンシング機能を利用して、管理者用アプリで指定した場所での打刻だけを受け付けることもできます。
利用開始方法はこちらの記事をご参照ください。
【管理者用アプリ】 【従業員用アプリ】
勤革時 システムログ
勤革時 システムログとは、ログ記録による証跡管理や、勤怠管理の打刻連携機能などを提供するクラウド管理型サービスです。
勤革時シリーズ製品のため、勤革時 勤怠管理をご利用のお客様であれば、追加費用なしで利用できます。
勤革時 システムログの詳細はこちらをご参照ください。
勤革時 システムログでは、Windowsへのログオン、ログオフ、ロック、アンロックなどのPC上のログを記録します。
これによってPCが稼働していた実績を把握できます。
PCログの表示イメージ
勤革時 システムログ > ログ表示
勤革時 システムログと勤革時 勤怠管理との連携には2通りの方法を選択できます。
1. 勤怠打刻
勤革時システムログで取得したログを、勤革時 勤怠管理の打刻として使用できます。
ログオン、ログオフ、ロック、アンロックといったログを勤革時に送信し、打刻として記録します。
これによって、PCの稼働時間を勤怠時間として扱うことができます。
勤革時 システムログによる打刻イメージ
勤革時 勤怠管理 > 日別データ
※勤革時 システムログとの連携によって記録された打刻は「SL」と表示されます。
2. 勤怠差異把握
勤革時 システムログと勤革時データ分析を連携する方法です。
Myレコーダーやスマートフォンアプリなど他のタイムレコーダーを利用して勤革時 勤怠管理に記録された打刻時刻と、勤怠管理 システムログで記録したPCのログオン/ログオフ時刻とを比較し、「勤怠差異」として確認できます。
在宅勤務時の勤務実態の把握にお役立ていただけます。
勤革時 データ分析の詳細はこちらをご参照ください。
※勤怠管理 システムログと勤革時 データ分析を連携する場合は、勤革時 勤怠管理と連携して勤怠打刻することはできなくなります。
勤怠差異の確認イメージ
勤革時 データ分析 > 勤怠レポート > 勤怠差異
【補足】在宅勤務時だけ個人用タイムレコーダーの利用を許可したい場合
在宅勤務時だけ個人用タイムレコーダー(Myレコーダー、携帯ブラウザ打刻、スマートフォンアプリ)を利用し、通常出勤時は利用しないようにしたい場合は、以下いずれかの対処が必要です。
方法1:運用ルールを設ける
在宅勤務時は個人用タイムレコーダーを利用し、通常出勤時は利用しない旨を従業員に周知します。
実質的な利用制限はできませんが、管理画面(日別データなど)から打刻方法をチェックできます。
※タイムレコーダー別の打刻方法表示はこちらの記事をご参照ください。
方法2:利用しなくなったら停止処理する
在宅勤務時は個人用タイムレコーダーを利用し、通常出勤に戻るタイミングで個人用タイムレコーダーを利用停止処理する方法です。
個人用タイムレコーダーの利用を停止するには、サポートセンターに「Myレコーダーの利用停止処理」をご依頼ください(携帯ブラウザ打刻、スマートフォンアプリも同時に停止されます)。
この停止処理は企業単位で行いますので、全従業員が利用不可になります。
方法3:在宅勤務時は打刻申請を利用する(短期間運用の場合)
在宅勤務が短期間限定で実施される場合は、在宅勤務時に個人用タイムレコーダーを利用せず、打刻申請によって記録する方法もあります。
従業員に対してMyレコーダーや携帯ブラウザの打刻URLをメール通知しなければ、利用することはできません。
また、スマートフォンアプリは、あらかじめ管理者アプリで初期設定を行わないと、従業員アプリは利用開始できません。
ただし、一度でも利用周知したことがあり、従業員がURLやログイン情報などをご存知であれば打刻できてしまいますので、この方法は有効ではありません。