以下の内容をご確認いただき、連携設定を行ってください。
目次
勤怠連携プログラムを使い、「LTC-T80Series」で収集した情報(日時や入退室理由)を
勤怠情報として勤革時に登録できます。
勤怠連携プログラムはインターネットに接続されたWindows PCのWindows コンソールで
動作します。定期的に実行する場合は、Windows タスクスケジューラをご利用ください。
勤怠連携プログラム側での準備
勤怠連携プログラムの入手
勤怠連携プログラムには勤怠画面をタッチするモードで使用する通常版と、
勤怠画面を出さないモードで使用するタッチレス版の2種類があります。
以下のお問い合わせ窓口にてご確認ください。
LTC-T80Seriesとの連携に関するご不明点は、以下にお問い合わせください。
・TEL:0570-022-022(ナビダイヤル)
・FAX:0570-033-034(ナビダイヤル)
・受付時間:10時〜19時(年中無休)
お問い合わせの内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。
勤革時側での準備
勤革時アクセストークンの取得
1. 以下の手順でアクセストークンを取得します。
設定 > その他 > オプション > 外部サービス連携カテゴリ
>勤革時 WebAPI連携設定で[連携設定]をクリックします。
2. 勤革時 WebAPI連携設定画面で[+ 新規アクセストークン発行]をクリックします。
3. 次の画面の設定項目で以下の通り設定し、[登録]をクリックします。
- 基本情報の「用途」に任意の名称を入力します。
- API権限情報の表内で「従業員データ」のRead、「日別データ」のRead、Write
にチェックを入れてください。 - 許可IPアドレスの項目でアクセスを許可されているグローバルIPアドレスを入力します。
4. 3.の手順を行うとアクセストークンを確認できるようになります。
次の手順では、こちらをコピーして入力します。
勤怠連携プログラムの連携設定
「設定ファイル」の設定
勤怠連携プログラムは「実行形式ファイル」と「設定ファイル」の2つで構成されます。
| 項目名 | 実行形式ファイル | 設定ファイル |
|---|---|---|
| 通常版 | HL365Rcv_KOT.exe | tst_KOT.json |
| タッチレス版 | HL365RcvTouchless_KOT.exe | tst_touchLess_KOT.json |
連携のための初期設定には「設定ファイル」の設定が必要です。
通常版とタッチレス版それぞれの設定方法を解説します。
通常版「設定ファイル」の設定
勤革時システムとの連携のためのパラメータ("KOT")と
端末に対するパラメータ("tst")を設定します。
1. "KOT"では、"access_token":の後に、先程発行したアクセストークンを入力します。
2. "tst"では、使用する端末毎にIPアドレス("ipadr":)、ユーザー名("user":)、
パスワード("pw":)の後に、必要な項目を入力します。
詳細は以下の設定例をご確認ください。
設定例
- アクセストークン:xxxyyyzzz
- IPアドレス:192.168.0.100〜101
- ユーザー名:0000
- パスワード:0000 の場合
LTC-T80Seriesが1台の場合
LTC-T80Seriesが2台の場合
※複数台の製品を使用する場合は、カンマで区切り項目を追加します。
※同一ネットワーク内にある複数台の製品をマルチデバイス機能で一元管理している場合は、
メイン端末1台だけIPアドレスを設定します。サブ端末のIPアドレスは設定は不要です。
タッチレス版「設定ファイル」の設定
勤革時システムとの連携のためのパラメータ("KOT")と
閾値時刻のパラメータ("setting")、
端末に対するパラメータ("tst")
を設定します。
1. "KOT"では、"access_token":の後に、先程発行したアクセストークンを入力します。
2. "setting"では閾値時刻("th":)の後に時刻をhh:mm:ssの形式で入力します。
※"th":"00:00:00"と入力した場合、当日の00:00:00から、当日の23:59:59の間で
一番早い打刻を出勤、一番遅い打刻を退勤とします。
3."tst"では、使用する端末毎にIPアドレス("ipadr":)、ユーザー名("user":)、
パスワード("pw":)の後に、必要な項目を入力します。
詳細は以下の設定例をご確認ください。
設定例
- アクセストークン:xxxyyyzzz
- 閾値時刻:04:00:00
- IPアドレス:192.168.0.100〜101
- ユーザー名:0000
- パスワード:0000 の場合
データ連携は、先述の勤怠連携プログラムの「実行形式ファイル」を自動
または手動で実行することで行われます。
自動連携
勤怠連携プログラムを定期的に実行する場合は、以下の手順で
タスクスケジューラを開き、設定します。
「実行形式ファイル」を毎週日曜日の午前1時に実行するという
設定例で解説します。
1. Windowsスタートボタン > Windows管理ツール > タスクスケジューラ
を起動します。
2. タスクスケジューラを開き、「操作」内の「基本タスクの作成…」をクリックします。
3. 基本タスクの作成画面で「勤怠プログラム」など任意の名称を入力し、
[次へ]をクリックします。
4. タスクトリガー画面で、[毎週]を選択し、[次へ]をクリックします。
5. 自動タスクの開始日時と、実行する曜日を選択し、[次へ]をクリックします。
6. [プログラムの開始]を選択し、[次へ]をクリックします。
7. 「プログラム / スクリプト」の項目で、[参照]からC:ドライブ内の実行形式ファイル
「HL365Rcv_XXX.exe」を探し、指定します。
「開始(オプション)」の項目には上記ファイルのあるフォルダのパスを指定します。
8. 最後に[完了]をクリックして、設定完了です。
手動連携
勤怠連携プログラムを手動で実行する場合は、都度「実行形式ファイル」を
ダブルクリックして実行します。
上記の自動連携・手動連携は、以下のWebAPI制限時間帯には行えません。
制限時間帯:8:30〜10:00 / 17:30〜18:30
LTC-T80Seriesと勤革時の各項目は、以下のように対応し連携します。
| LTC-T80Series | 勤革時 |
|---|---|
| アクセストークン | アクセストークン |
| 従業員コード | 従業員コード |
| 打刻時間 | 打刻時間 |
| 打刻種別コード | 打刻種別コード |
| 勤務日 | 勤務日 |
連携データのバックアップについて
勤怠連携プログラムでは、連携の際、「atdBackup」フォルダ内に以下のデータを保存します。
- 勤怠生データファイル(KOT_atdData_raw_yyyy-mm-dd_HHMMSS.json)
- 送信データファイル(KOT_atdData_cloud_yyyy-mm-dd_HHMMSS.json)
※これらのファイルは不要であれば削除しても問題ありません。